2023年1月1日
インド、ビハール州ブッダガヤ / カーラチャクラグラウンド法話会場
ダライ・ラマ法王に捧げる長寿祈願法要が、チベット仏教ゲルク派の伝統によって執り行われる。
2023年1月18日
インド、ビハール州ブッダガヤ / パルギュル・ナムドリン僧院
ダライ・ラマ法王が、チベット仏教ニンマ派の伝統による長寿祈願法要に参加される。
2023年3月7日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が『ジャータカ』(本生譚)より短い法話を行われ、続いて発菩提心の儀式を行われる。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
注意:会場で直接参加する場合は、マスクの着用が必要。
2023年3月8日-9日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
モンゴル、ウランバートルのガンダン・テクチェンリン僧院と、数名のチベット人の高僧からのリクエストにより、ダライ・ラマ法王が、チャクラサンヴァラの灌頂をクリシュナチャリヤの伝統(dechok nakpo pa wang)に従って行われる。
3月8日:灌頂の準備の儀式
3月9日:本灌頂の授与
【注意】この灌頂に参加される方は、無上ヨーガタントラの灌頂を受けていることが必須であり、六座グルヨーガを毎日実践する必要がある。さらに、毎日の実践として、ルーイーパ流のチャクラサンヴァラの成就法(luipe dechok dakye)、あるいは、少なくとも、チャクラサンヴァラの三つの浄化の修行(dakpa sum kyi nyeljor)をすることが必要とされる。
和訳テキストPDF:「六座グルヨーガ」「勝楽の三つの浄化のヨーガ」
2023年3月15日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が、チベット内外のすべてのチベット人を代表する中央チベット政権(CTA:Central Tibetan Administration)から捧げられる長寿祈願法要に出席される。
※日本語通訳での中継はありません。チベット語、英語、中国語、ベトナム語、モンゴル語、ロシア語、スペイン語、ドイツ語での中継は行われます。詳しくは英語サイトをご確認ください。
2023年4月5日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が、チベタン・ホームズ・ファウンデーション(Tibetan Homes Foundation)と、中央チベット学校(CST:Central School for Tibetans) ムスーリー校の元学生、学生、職員と、中央チベット学校パンチマリ校の元学生、元職業訓練生から捧げられる長寿祈願法要に出席される。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2023年5月24日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が大乗仏教伝統保存財団(FPMT:Foundation for the Preservation of the Mahayana Tradition)によって捧げられる長寿祈願法要に出席される。
2023年5月30日-31日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が2日間にわたり、チベット人の若者たちに向けて法話会を行われる。
5月30日:仏教概論として、帰依と前行(kyapdro ngotro)についての解説および、菩提心生起 (semkye) 儀式
5月31日:文殊菩薩の許可灌頂
2023年6月4日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
釈迦牟尼仏陀の誕生、成道、入滅(sa-dhe duechen)の日に、ダライ・ラマ法王がゲシェ・ランリタンパの『心を訓練する八つの教え』(lojong tsik gyema)と菩提心生起の儀式を行われる。
2023年7月21日-23日
インド、ラダック地方レー / シワツェル法話会場
ダライ・ラマ法王が、ラダック仏教徒協会(Ladakh Buddist Association)とラダック僧院協会(Ladakh Gonpa Association)のリクエストにより、法話を行われる。
7月21日 - 22日:ギャルセ・トクメ・サンポの『37の菩薩の実践』(laklen sodunma)についての法話。
7月23日:ダライ・ラマ法王が観音菩薩の灌頂(chenresig wang)を授与され、続いてダライ・ラマ法王に捧げる短い長寿祈願法要がラダック仏教徒協会とラダック僧院協会によって捧げられる。
この模様は、ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2023年9月5日-6日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が昨年に引き続き、チャンドラキールティ(月称)の『入中論』(uma jukpa)と『入中論自註』(uma jukpa rangdrel thok ney)の法話会を行われる。主催は東南アジアグループ。
2023年9月27日
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州タシ・ジョン / カムガル・ドゥク・ダルマカラ大学
ダライ・ラマ法王がカムガル・ドゥク・ダルマカラ大学(Khamgar Druk Dharmakara College)の仏教徒文化と福祉慈善信託大学の就任式に参加される。
2023年10月2日-4日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が3日間にわたり、ツォンカパの『菩提道次第集義』(lamrim dudon)、ゲシェ・チェカワの『心を訓練する七つの教え』(lojong dondun ma)と四本の手を持つ観音菩薩の灌頂(chenresig chak shipai wang)を授与される。主催は台湾人のグループ。
2023年12月12日
インド、シッキム州ガントク / パルジョー・スタジアム
ダライ・ラマ法王がギャルセ・トクメ・サンポの『三十七の菩薩の実践』(laklen sodunma)についての法話を行われる。主催はシッキム州政府。
※日本語通訳での中継はありません。チベット語、英語、ネパール語での中継は行われます。詳しくは英語サイトをご確認ください。
2023年12月14日
インド、西ベンガル州サルガラ / セギュ僧院
ダライ・ラマ法王が、仏教概論の解説と菩提心生起の儀式を執り行われる。
※日本語通訳での中継はありません。チベット語、英語、ネパール語での中継は行われます。詳しくは英語サイトをご確認ください。
2023年12月20日
インド、ビハール州ブッダガヤ / インターナショナルコンベンションセンター
ダライ・ラマ法王が、3日間にわたり様々な伝統の橋渡しと現代性について話し合われる国際サンガフォーラムの開会式を執り行われる。このフォーラムは「今日の世界における仏陀の教えについての対話」として2023年12月20日から22日までダライ・ラマ法王庁、国際仏教徒連合(IBC:The International Buddhist Confederation)と、東南アジア・コーディネーター・オフィスの主催で開催される。
このフォーラムについての詳細は下記URL(英語)から。
https://www.worldbuddhistprogram.com
連絡先:[email protected]