2020年1月2日-6日
インド、ビハール州ブッダガヤ / カーラチャクラ・グラウンド
ダライ・ラマ法王が5日間にわたって法話を行われる。各日の予定は次の通り。
1月2日、ギャルセ・トクメ・サンポの『三十七の菩薩の実践』(laklen sodunma)についての法話を行われる。
1月3日、ダライ・ラマ法王が観音菩薩(chenresig wang)の灌頂を授与される。
1月4 - 6日、ダライ・ラマ法王が2018年12月にブッダガヤで始められた文殊を巡る一連の法(jamyang Choekhor)の灌頂伝授の続きを近伝の系譜に基づいて完結される。
2020年3月9日
新型コロナウイルス(COVID - 19)の感染拡大の予防措置として、ダライ・ラマ法王に関するすべてのスケジュールを無期限に延期することとなりました。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
2020年5月16日-17日
世界中の個人やグループからのリクエストにより、ダライ・ラマ法王が、ナーガールジュナの『宝行王正論』(uma rinchen trengwa)第1章と第4章についての法話会を行われる。また、法王は、この困難な時代にふさわしい一般的なアドバイスを仰ぎたいというリクエストも多々受けられている。法話は当サイトで日本語、チベット語、英語、中国語などの各言語で中継を行う。中継は、両日ともに午前11時半より午後1時を予定。
2020年5月29日-30日
午後12時半より午後2時の予定で、ダライ・ラマ法王が観音菩薩の灌頂を授与される。この模様はネット中継にて、チベット語、英語、ヒンディー語、フランス語、ロシア語、スペイン語、ベトナム語、日本語、モンゴル語、韓国語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語の各ダライ・ラマ法王の公式ウェブサイトとフェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。視聴者の方々はネット中継を見る際、人混みを避け、人との距離を置くという規定を固く守ってくださるようお願いいたします。
ウェブサイト:www.dalailamajapanese.com/live
2020年6月5日
午後12時半から午後2時(日本時間)の予定で、ダライ・ラマ法王がサカダワの満月の日(チベット暦で釈尊の降誕・成道・涅槃にご縁のある日)、発菩提心の儀式を執り行われる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年6月7日
午前11時半より午後1時の予定でダラムサラの法王公邸より、インターネットを介しダライ・ラマ法王と東南アジアの若者たちとの対話が行われる。法王は短い講話のあと、参加者からの質問に答えられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年6月17日
午後12時半より午後1時半の予定で、ジャイプール文学祭(JLF Brave New World)の一部として、ダライ・ラマ法王が著述家のピコ・アイヤー氏との対話を行われる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年6月20日
午前11時半より午後12時半まで、ダライ・ラマ法王がアメリカのウィスコンシン大学マディソン校心理学教授であり、「健全な心のためのセンター」の創設者兼センター長であるリチャード・デビットソン博士と「今日を癒すための回復力、慈悲の心、科学」と題した対談を行われる。司会はスミス大学社会事業学部の名誉学部長のキャロライン・ジェイコブス氏が務める。これは心と生命研究所(Mind & Life Institute)の対話の一部である。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年6月26日
午後1時半から2時半まで、「慈悲深く平和な世界のビジョン」と題して、インド、ハリヤナ州グルガオンにあるアミティ大学の学生たちに向けて一般講演を行われ、その後質疑応答セッションにも応じられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年7月5日
午後2時より2時半(日本時間)まで、台湾で行われるダライ・ラマ法王85歳の誕生祝賀会において、法王がインターネットを介し「心の訓練」(lojong)についての一般的な法話を行われる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年7月8日
午後1時半より午後2時半の予定でダラムサラの法王公邸より、ダライ・ラマ法王が「不確実な時代に慈悲の心を高める」と題して短い講演をされ、その後、インターネットを介してロンドン警視庁の警官と職員からの質問に答えられる。このイベントは、警視庁内で精神の回復や心の安定に関心を持つ人たちのボランティア・グループ SHINE とマインドフルネス高度学習センター(Centre for the Advanced Learning of Mindfulness)の共催により行われる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年7月14日
午前11時半より12時半の予定で、ダライ・ラマ法王がクリシュナ意識国際協会(International Society for Krishna Consciousness:ISKCON)の会員であるガール・ゴパール・ダス氏と対談される。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年7月17日-19日
ダライ・ラマ法王が3日間にわたり、インドの仏教徒グループであるナーランダー・シクシャのリクエストにより、チャンドラキールティの『入中論』(uma jukpa)についての法話会を行われる。法王はまた、同じグループの人々からの質疑応答にも応じられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。中継予定時間は連日、法話が午後12時半から午後1時、質疑応答が午後1時から午後2時(日本時間)の予定。
2020年7月23日
午後12時半より午後1時半の予定で、ダライ・ラマ法王が医療における慈悲の心について短い講演を行われ、続いて、世界インド人内科医会(GAPIO:Global Association of Physicians of Indian Origin)、大学院課程医学教育研究所(PGIMER:Postgraduate Institute of Medical Education and Research)のヨガ学者たちによる統合医学症例報告、インド・ヨーガ協会(India Yoga Association / チャンディーガル)のメンバーとの質疑応答を行われる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年7月29日
午後12時半より午後1時半の予定で、ダライ・ラマ法王が「今日の問題ある世界への答え − 慈悲の心」と題して短い講演を行われ、その後、インドの教育機関で学ぶ学生たちからの質疑応答に応じられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年8月4日-6日
ダライ・ラマ法王が3日間にわたり、チベット人の若者たちからのリクエストにより、ジェ・ツォンカパの『縁起讃』(tendrel toepa)についての法話会を行われる。法王はまた、同じグループの人々からの質疑応答にも応じられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。中継予定時間は連日、法話が午後12時半から午後1時半、質疑応答が午後1時から午後2時(日本時間)の予定。
2020年8月12日
午後12時半から1時半の予定でダラムサラの法王公邸より、ダライ・ラマ法王が新型コロナウイルスとの闘いと慈悲の心について、米国平和研究所(United States Institute of Peace:USIP)所長のナンシー・リンドボーグ氏および世代交代の研究者たちとの対話を行われる。米国平和研究所は過去数年間にわたり、紛争の影響を受けた地域の若い指導者たちをインドのダラムサラに同行し、慈悲の心と回復力が永続する平和の基盤であることについて法王と対話を行っている。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年8月25日
午後12時半より午後1時半の予定で、ダライ・ラマ法王が近代教育における世俗の倫理観の必要性について講演を行われ、続いて質疑応答に応じられる。主催はマインド・ミングル(Mind Mingle)。「マインド・ミングル」とは、子供の心、体、魂のすべてを包括的に発達させることにより、体験的な学習方法、目的に沿った教育概念、それぞれの子供に特有な情熱と可能性を理解する取り組みを意味し、このグループはそれを推進している。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年9月4日-6日
ダライ・ラマ法王が3日間にわたり、アジアグループのリクエストによりギャルセ・トクメ・サンポの『三十七の菩薩の実践』(laklen sodunma)と、ジェ・ツォンカパの『修行道の三要素(修行道の三要訣)』(lamtso namsum)についての法話会を行われる。法王はまた、同じグループからの質疑応答にも応じられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。中継は連日、法話が午後12時半から午後1時半、質疑応答が午後1時半から午後2時(日本時間)の予定。
2020年9月17日
ダライ・ラマ法王が午後12時半から1時半まで、「この不確かな世界で育む人間性」と題し、心と生命研究所(Mind & Life Institute)ヨーロッパ支部長アミー・コーヘン・バレラ氏、チベット仏教僧マチウ・リカール師、デンマークのオーフス大学・心の交流センターのアンドレアス・ロプストーフ教授との対話に応じられる。これは心と生命研究所ヨーロッパ支部の企画である。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年9月22日
ダライ・ラマ法王が午後12時半から1時半まで、メキシコの俳優・映画製作者で人々の模範となっているエウヘニオ・デルベス氏と、慈悲の心と環境問題についての対話に応じられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年9月28日
ダライ・ラマ法王が午後12時半から1時半まで、国際イスラム思想文明研究所(ISTAC:International Institute of Islamic Thought and Civilization)のオスマン・バカール博士との対話に応じられる。これは、マレーシアのチベット仏教文化センターとマレーシア・イスラーム青年運動(ABIM:Angkatan Belia Islam Malaysia)が主催するイスラム教徒と仏教徒のフォーラムの一部である。
2020年10月2日-4日
ダライ・ラマ法王が10月2−4日までの3日間にわたって台湾グループのリクエストにより、ジェ・ツォンカパの『了義未了義善説心髄』(tangnye lekshey nyingpo)とチャンドラキールティの『入中論』(uma jukpa)についての法話会を行われる。法王はまた、同じグループからの質疑応答にも応じられる。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。中継は連日、法話が午後12時半から午後1時半、質疑応答が午後1時半から午後2時(日本時間)の予定。
2020年10月15日
午後12時半から1時半の予定で、ダライ・ラマ法王がアブドル・カラム博士生誕89周年プログラムの主賓として一般講演を行われ、続いて質疑応答に応じられる。主催はAPJ アブドル・カラム国際財団(Dr. APJ Abdul Kalam International Foundation:AKIF)。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年10月20日
午後12時半から1時半の予定で、エモリー大学公式の社会性と情動と倫理の学習(SEE:Social Emotional Ethical)パートナーであるウクライナの教育関連NGOエドキャンプ(EdCamp)の主催により、ダライ・ラマ法王が「心の教育」と題したオンライン講演を行われ、続いて質疑応答セッションにも応じられる。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年10月26日
午後12時半から1時半の予定で、ダライ・ラマ法王が「インドの遺産 −カルーナ(慈悲の心)とアヒンサー(非暴力) −」と題したオンライン講演を行われ、続いて質疑応答セッションにも応じられる。主催はインド国際センターと普遍的責任財団(Indian International Center and the Foundation for Universal Responsibility)。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年11月5日-7日
ダライ・ラマ法王が3日間にわたって、ロシアの仏教徒グループのリクエストにより、ナーガールジュナの『菩提心の解説』(jangchup semdrel)についての法話会を行われる。続いて同じグループの人々からの質疑応答にも応じられる。中継は連日、法話が午後12時半から午後1時半、質疑応答が午後1時半から午後2時の予定。この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年11月13日
ダライ・ラマ法王が『インド仏教の古典における科学と哲学 第2巻:仏教の心理学(Science and Philosophy in the Indian Buddhist Classics, Volume 2: The Mind)』の英語版の刊行を発表される。続いてウィスコンシン大学マディソン校の健全な心を調査するためのセンター(Center for Healthy Minds)を通して瞑想的人文科学における著名なジョン・ダン氏と、心と生命研究所(Mind & Life Institute)理事長トゥプテン・ジンパ氏から短いコメントがある。その後ダライ・ラマ法王が、ウィズダム・パブリケーションズ(Wisdom Publications)の最高責任者ダニエル・エイトケン氏と、この書籍および一連の出版物に関する質疑応答を行なわれる。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年11月19日
午後12時半より午後1時半の予定で、オーストラリアで開催される「2020 幸福とその要因」会議の一部として、ダライ・ラマ法王がシドニー大学にある脳と心の研究所に所属するイアン・ヒッキー教授との対話を行われ、質疑応答にも応じられる。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年11月25日
午後1時半より2時半までの予定で、ダライ・ラマ法王が「仏教・科学・慈悲の心」についての一般講演および質疑応答に応じられる。主催はドイツのポツダムを拠点とするアインシュタイン・フォーラム(Einstein Forum)。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年12月3日-5日
2020年12月3-5日
モンゴルにおける新型コロナウイルス対策としての封鎖拡大のため、ダライ・ラマ法王による12月3日の講演および、モンゴル人グループからリクエストのあった4日〜5日の法話会は無期延期となりました。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
2020年12月9日
午後12時半より午後1時半の予定で、ダライ・ラマ法王が、エモリー大学の瞑想科学と慈悲に基づく倫理センター(Center for Contemplative Science and Compassion-Based Ethics)の主催により、「人類存続のための慈悲の必要性」と題して、ロブ & メラーニ・ウォルトン財団(Rob and Melani Walton Foundation)のメラーニ・ウォルトン氏、CNNの主任医療特派員サンジャイ・クマール氏との対話に応じられる。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年12月10日
午後12時半から午後1時半の予定で、ダライ・ラマ法王がジェ・ツォンカパの『縁起讃』(tendrel toepa)と『菩提道次第集義』(lamrim dudon)についての法話を行われる。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年12月15日
午後12時半より午後1時半の予定で、ダライ・ラマ法王が、教育についての一般講演を行われ、ムンバイのインド工科大学(IIT)のテクフェスト・オンラインレクチャーシリーズの一環として質疑応答セッションに応じられる。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。
2020年12月27日
ダライ・ラマ法王が、ゲシェ・ランリタンパの『心を訓練する八つの教え』(lojong tsik gyema)とギャルセ・トクメ・サンポの『三十七の菩薩の実践』(laklen sodunma)についての法話を行われる。また、主催の北アメリカのチベット人コミュニティの人々からの質疑にも応じられる。中継は法話が午後12時半から1時半、質疑応答が午後1時半から2時の予定。
この模様は、日本語とその他の言語で各ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトのネット中継ページ、フェイスブックページおよびユーチューブチャンネルから視聴することができる。