2018年1月5日-7日
インド、ビハール州ブッダガヤ
ダライ・ラマ法王がインド人グループのリクエストにより、午前中3日間にわたって四聖諦について説かれた『転法輪経』(chokyi khorlo korwe do)と『稲芉経』(tendrel chi do)についての法話を行われる。
2018年1月14日-16日
インド、ビハール州ブッダガヤ
ダライ・ラマ法王が1月14、15日の午前中に、ナーガールジュナの『菩提心の解説』(jangchup semdrel)とギャルセ・トクメ・サンポの『三十七の菩薩の実践』(laklen sodunma)についての法話を行われる。16日の午前中には観音菩薩の灌頂(chenresig wang)を授与され、引き続きダライ・ラマ法王に捧げる長寿祈願の法要(tenshug)がモンゴルの転生活仏(Lamyn Gegeen Tenzinjamphelchoijisheinen Tulku)とナムギャル僧院の共催により執り行われる。日本語通訳を聴きたい方は各自FMラジオ持参のこと。
ブッダガヤの法話会参加に必要な登録情報はこちら:www.dalailamateaching.com
2018年1月18日-21日
インド、ビハール州ブッダガヤ
ダライ・ラマ法王が1月18日から21日まで金剛怖畏(ヤマーンタカ)の灌頂を執り行われる。各日の予定は次の通り。
1月18日午前、金剛怖畏(ヤマーンタカ)13尊の灌頂授与に先立って準備の儀式。
1月19日午前、金剛怖畏(ヤマーンタカ)13尊の本灌頂の儀式。
1月21日午前および午後、金剛怖畏(ヤマーンタカ)独尊の本灌頂。
日本語通訳を聞きたい方は各自FMラジオ持参のこと。
ブッダガヤの法話会参加に必要な登録情報はこちら:www.dalailamateaching.com
2018年3月1日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が、ボン教徒も含めた仏教の5つの宗派の尼僧たちが主催する法王の長寿祈願法要に参加される。
2018年3月2日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が午前中に、『ジャータカ』(本生譚)の短い法話を行われ、続いてジェ・ツォンカパの『縁起讃』(tendrel toepa)の法話を行われる。
2018年4月24日
インド、ニューデリー / IIT デリー・オーディトリウム
ヴェロシティ48(Velocity 48)の主催により、ダライ・ラマ法王が「インドで発祥し、失われた精神的・文化的遺産の復活(Need to Revive and Regain the Lost Spiritual and Cultural Heritage that Originated in This Nation)」と題して午前中に一般講演を行われる。
2018年5月16日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が午前中、観音菩薩六字真言の許可灌頂(joluk chenresig yege drukmey jenang)を授与される。
2018年6月6日-8日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が午前中3日間に渡り、チベット人の若者たちに向けてシャーンティデーヴァの『入菩薩行論』(chodjug)についての法話会を行われる。
2018年6月14日
リトアニア共和国、ビリニュス / シーメンス・アリーナ
ダライ・ラマ法王が午前中ビリニュス・チベットハウス(House of Tibet, Vilnius)の主催により、『幸福論(The Art of Happiness)』についての一般講演を行われる。
ウェブサイト:www.tiketa.lt
2018年6月16日-18日
ラトビア共和国、リガ / スコント・ホール
ダライ・ラマ法王が16日と17日の午前中に、ツォンカパの『菩提道次第集義』 (lamrim dudon)と『縁起讃』(tendrel toepa) 、『金剛般若経』 (dorjee chodpa) についての法話を行われる。18日の午前中は文殊菩薩の許可灌頂を授与される。この法話会は、セーブ・チベット・ラトビア(Save Tibet Latvia)、モスクワ・セーブ・チベット基金(Save Tibet Foundation,Moscow)、チベット・カルチャー・インフォメーションセンター・モスクワ支局(Tibet Culture and Information Center,Moscow)の共催によって行われる。
ウェブサイト:http://lv.dalailama.ru
2018年7月30日-8月1日
インド、ジャンムー・カシミール州レー / シワツェル法話会場
7月30日 - 8月1日の午前中、ダライ・ラマ法王がシワツェルの法話会場で法話を行われる。英語、中国語の通訳を聞きたい方はFMラジオを持参のこと。法話は英語、中国語、チベット語でネット中継される。
2018年9月4日-7日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が午前中4日間に渡って、インドネシア、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムを含むアジアグループのリクエストにより、昨年に引き続き『ブッダパーリタ註』(drel-pa Buddhapalita)の法話会を行われる。
2018年9月16日
オランダ、ロッテルダム / アホイ・スタジアム
ダライ・ラマ法王招聘基金(Stichting Bezoek Zijne Heiligheid Dalai Lama)の主催により、ダライ・ラマ法王が、「なぜ問題だらけの世界に慈悲の心が必要なのか(Why Compassion is Essential in our Troubled World)」と題して午前中に一般講演を行われる。
2018年9月17日
オランダ、ロッテルダム / アホイ・スタジアム
ダライ・ラマ法王招聘基金(Stichting Bezoek Zijne Heiligheid Dalai Lama)の主催により、ダライ・ラマ法王がゲシェ・ランリタンパの『心を訓練する八つの偈』(lojong tsik gyema)についての法話を午前中に行われる。
2018年9月19日
ドイツ、ダルムシュタット/ ダルムシュタッティウム会議場
チベット・イニシアチブ・ダルムシュタット(Tibet Initiative Deutschland)とガンデンポタン・ダライ・ラマ基金(Gaden Phodrang Foundation of the Dalai Lama) の主催により、ダライ・ラマ法王が午前中「非暴力と平和」についての会議に参加される。
ウェブサイト:www.dalailama-darmstadt.de
2018年9月20日
ドイツ、ハイデルベルグ / ハイデルベルグ市公会堂
ハイデルベルグ市とハイデルベルグ大学の主催により、ダライ・ラマ法王が午前中「幸福と尊敬」についてのシンポジウムに参加される。
2018年9月21日
スイス、リコン / チベット・インスティチュート・リコン
ダライ・ラマ法王が午前中に、チベット・インスティチュート・リコンの設立50周年記念宗教式典に参加される。スペースが限られているため、一般参加者は屋外に収容される。
ウェブサイト:www.tir50.ch
2018年9月22日
スイス、ヴィンタートゥール / オイラハーレ
ダライ・ラマ法王が午前中に公式行事として、チベット・インスティチュート・リコンの設立50周年記念式典に参加される。
ウェブサイト:www.tir50.ch
2018年9月23日
スイス、チューリッヒ / ハーレンシュタディオン
チベット・インスティチュート・リコンとスイス・リヒテンシュタインのチベット人会の主催により、ダライ・ラマ法王が午前中、ナーガールジュナの『宝行王正論』(uma rinchen trengwa)、カマラシーラの『修習次第中編』(gomrim barpa)、ギャルセ・トクメ・サンポの『37の菩薩の実践』(laklen sodunma)についての法話を行われる。
ウェブサイト:www.tir50.ch
2018年10月3日-6日
インド、ダラムサラ / ツクラカン
ダライ・ラマ法王が台湾人グループのリクエストにより午前中4日間に渡って、昨年に引き続きチャンドラキールティの『入中論』(uma jukpa)の法話会を行われる。
2018年11月14日-16日
日本、横浜 / パシフィコ横浜国立大ホール
14日の午前中、ダライ・ラマ法王が『般若心経』 (sherab nyingpo)、ツォンカパの『縁起讃』(tendrel toepa)、カマラシーラの『修習次第』中編(gomrim barpa)についての法話を行われる。15日の午前中は、ダライ・ラマ法王が聖観自在菩薩の灌頂(chenresig jigten wangchuk wang)を授与される。16日は、ダライ・ラマ法王と3人の科学者たちによる仏教科学と現代科学との対話が行われる。これらのイベントは、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(NPO法人チベットハウス・ジャパン)の主催により開催され、パシフィコ横浜国立大ホールにおいて開催される。
ウェブサイト:www.tibethouse.jp
2018年11月17日
東京 / 日比谷公園大音楽堂
ダライ・ラマ法王が一般社団法人 知恵ゲツェ・リン文化交流の主催により、若者たちに向けて「ONE - we are one family(私たちはひとつの家族)-」と題してモデルの冨永愛氏とイベントプロデューサー、映画監督の小橋賢児氏と共に一般講演を行われる。
ウェブサイト:dalailamaonefamily.com
2018年11月18日
千葉
ダライ・ラマ法王が午前に一般社団法人 知恵ゲツェ・リン文化交流の開所を記念し、式典に出席され、その一部として、ゲシェ・ランリ・タンパの『心を訓練する八つの教え』についての法話を行われる。
ウェブサイト:sherab-kl.com
2018年12月3日-5日
インド、ウッタル・プラデーシュ州サンキサ
インドの青年仏教会の主催(The Youth Buddhist Society:YBS)により 、ダライ・ラマ法王が三日間に渡って『『入菩薩行論』(chodjug)の法話会を行われる。
ウェブサイト: www.ybsindia.org Eメール:[email protected]
2018年12月24日-26日
インド、ビハール州ブッダガヤ
12月24日、25日の午前中、ギャルセ・トクメ・サンポの『三十七の菩薩の実践』(laklen sodunma)とダルマキールティの『量評釈』(tsema namdrel)についての法話を行われる。『量評釈』は、2015年12月にタシルンポ僧院のリクエストによって行われた法話の続きである。12月26日の午前中は、ヤマーンタカ独尊(jigje pachik wang)の灌頂を授与される。
法話会の参加登録:https://dalailamateaching.com