ダライ・ラマ法王は日本を10日間訪問されたあと、モンゴル仏教の総本山的存在であるガンデン大乗僧院(ガンデン・テクチェン・チューリン)の招聘により、モンゴルに11月7日から10日まで滞在される。この3日間のご訪問中に、大学生を対象とする法話や講義が行われる予定だ。
法王は11月11日にインドに戻られる予定である。