ダライ・ラマ法王は、グジャラート州首相のシュリ・ヴィジャイ・ルパニ氏に宛てた書簡の中で、最近グジャラート州で起きたモンスーンによる深刻な洪水の結果、人命や財産などが失われたことへの悲しみを表明され、次のように述べられた。
「この被害に対して、すべての可能な措置が講じられ、必死の救援活動が今も続いていることを理解しています。 過去一世紀以上の中でも最悪の大災害により、愛する人たちを失ったり、影響を受けた全てのご家族の方々に謹んで哀悼の意を表明いたします」
「私のお見舞いと弔慰のしるしとして、救援活動のための寄付金をダライ・ラマ法王基金よりお送りいたします」