2015 ダライ・ラマ法王ご来日フォトニュース

2015年4月14日

離日

ダライ・ラマ法王は2015年4月14日、13日間にわたる日本でのすべてのご予定を終え、成田空港からインドのデリーに向けご出発された。滞在先ホテルには、最後に一目でもお姿を拝見しようと、冷たい雨の降る中たくさんの人々がお見送りに詰めかけた。


笑顔を残されて

日本最終日、ご出発までの短い時間に、ダライ・ラマ法王は台湾やモンゴル、日本在住のチベット人ら数多くの人々と謁見された。法王は在日チベット人に向け、「近年、世界中で仏教への関心が高まっている。仏教は我々チベット人にとっても大切な文化で あり、関心を向けられて自慢するのではなく、それに恥ずかしくないよう振る舞いなさい。真言を唱えるだけでなく、仏教をしっかり勉強し、他者に正直に、優しく、仏の教えのとおり行動しなさい」と語られた。




2015年4月13日

「耳も大きい」

法話会場には大相撲の横綱・白鵬関も訪れ、ダライ・ラマ法王に謁見した。白鵬関は「15年間、日本で相撲をとってきて、チャンピオンにもなれました」と自己紹介。並んで握手をされた法王は「大きな体ですね」と左手を伸ばし、「ほう、耳も大きい」と白鵬関の耳朶に触れられた。


千手観音の許可灌頂と聖観自在菩薩灌頂

ダライ・ラマ法王は2015年4月13日、東京都世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂で千手千眼観音菩薩の許可灌頂と、カサルパニ・セムニゲソと呼ばれる心性を休ませている聖観自在菩薩の灌頂を授けられ、2日間の法話を終えられた。




2015年4月12日

訪れる人々、支える人々

大相撲で横綱朝青龍として活躍したドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が法話に参加し、ダライ・ラマ法王に握手を求めた。


般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂に2000人

東京都世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂で2015年4月12日、ダライ・ラマ法王の法話「般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」が始まった。法話は2日間、午前午後にわたる。満員の会場は台湾からのグループ630人をはじめ、モンゴルや韓国の仏教徒で国際色豊か。法王に促され、韓国からの参加者が般若心経を唱え、続いて台湾や中国からの参加者は中国語の般若心経を詠唱した。




2015年4月11日

お出迎え、各国からも

ホテルにご到着されたダライ・ラマ法王を出迎えて祝福を受けるモンゴルや韓国からの仏教徒。モンゴル、韓国、台湾など、法王の渡航がかなわない国々からも、法話を聴くために多くの人々が訪れている。


總持寺で「平和へのメッセージ」

ご静養を終えられたダライ・ラマ法王は2015年4月11日、横浜市鶴見区の總持寺で「平和へのメッセージ」と題して記念講演された。僧侶や学生ら約1000人が聴き入った。




2015年4月10日

ご静養

日本ご滞在9日目となる2015年4月10日、ダライ・ラマ法王はプライベートでご静養された。これまでのご講演やご訪問で触れあった人々の笑顔をお届けする。




2015年4月9日

雪山と法王

休憩中、ダライ・ラマ法王は白く雪を頂いた山々をご覧になりたいと屋外に出られ、遠く白山連峰を望む展望台まで歩かれた。雪化粧した大日ヶ岳(1709m)が間近に迫る窓際で、ダージリンティーをお飲みになる法王。


サービスエリアでご休憩

2015年4月9日早朝、岐阜市を後にされたダライ・ラマ法王は車で移動され、途中、積雪の残るひるがの高原サービスエリア(岐阜県郡上市)でご休憩された。地元の特産品が並ぶ棚からお手に取られたのは奥美濃のかりんとう。チベットでは、お祝いごとの際に、小麦粉を練って油で揚げたカプセという菓子がつきもので、かりんとうによく似ている。




2015年4月8日

岐阜和傘とゆるキャラとダライ・ラマ法王

美しい番傘を広げて微笑まれるダライ・ラマ法王。岐阜和傘は岐阜市に江戸時代から栄える伝統工芸で、骨に真竹を、傘布に美濃和紙を使うのが特徴という。


法王からのサプライズ

特別講演が開催された長良川国際会議場(岐阜市)は、2000人収容のメインホールに聴衆があふれ、スクリーン中継で講演を聴くサテライト会場が第3会場まで設けられた。講演開始前、ダライ・ラマ法王は希望されてロビーに出られ、吹き抜けとなっている空中回廊から第2サテライト会場の参加者に会釈された。


曹洞宗の若手僧侶の集まりでご講演

岐阜県を訪れたダライ・ラマ法王は2015年4月8日、「仏教に出会えてよかった 花まつりに集う仏法僧」と題する集まりで特別講演をされた。曹洞宗岐阜県青年会が創立40周年を記念して開催、会場には2400人が訪れた。主催者は「お 釈迦様の誕生を祝う花まつり(灌仏会)の4月8日に仏・法・僧(仏陀・仏法・僧伽)が揃いました」と紹介した。




2015年4月7日

新幹線ホームのダライ・ラマ法王

愛知県へと移動される2015年4月7日朝、ダライ・ラマ法王はJR東京駅の新幹線ホーム待合室で「のぞみ」をお待ちになった。ホームを行き交う人々を眺めて楽しそうな表情の法王に、遠慮がちにちらちらとのぞき込む通勤客ら。


古いお写真と古いご友人

愛知学院大学でダライ・ラマ法王は、仏教伝道協会元事務局長の高瀬武三氏(81歳)=福厳寺第30世住職=と再会された。高瀬氏は、法王が1967年に初めての外遊で日本をご訪問された際の受け入れ関係者。当時の写真アルバムを手に取った法王は「もしかして、これがあなた?」と若き日の高瀬氏を探し出し、「私は48年前も今の面影がありますが、あなたはまったく違いますね」と大笑いされた。


「若い人の力で未来を変えて」― 愛知の大学で

愛知県日進市の愛知学院大学をご訪問されたダライ・ラマ法王は、学生ら約2400人(サテライト会場含む)の前で講演された。桜の花が咲き競う大学キャンパスをゆっくりと歩まれ、手を振る女子大生に声を掛けて一緒に記念写真に収まる一幕も。




2015年4月6日

触れ合いの日々

日本滞在中、ダライ・ラマ法王の元にはさまざまな人たちが訪れる。ご訪問先の廊下で法王を待っていた女性は「息子は大きな事故にあい、ようやく歩けるようになりました」と伝えた。法王は、両手でしっかりと青年の頬を包み込まれ、女性は両手を合わせて涙にくれた。


ダライ・ラマ法王、環境シンポジウムにご出席

地球環境の未来について考える「次世代のための環境シンポジウム」が東京都内で開かれ、ダライ・ラマ法王は、村上和雄・筑波大名誉教授ら3人の科学者と環境について話された。


ダライ・ラマ法王、国会議員と会見

ダライ・ラマ法王は2015年4月6日、長尾敬衆院議員(自民)ら国会議員10人と会見された。法王は「多くの中国人が今、世界へ出て、自国との違いを感じているのではないでしょうか。何が真実かを知った世代が、新しい社会を作ることに期待したい」と述べられた。




2015年4月5日

シンポジウム「伝法の未来を考える」ご出席

グローバル化とボーダーレス社会のなかで仏教がどう学ばれ伝えられていくかを考えるシンポジウム「伝法の未来を考える」(文殊師利大乗仏教会主催)が東京都内で開催され、日米チベットから8人の専門家が研究発表を行った。ダライ・ラマ法王は来賓としてご出席され、熱心に聴き入られた。


中国人との謁見と雑誌インタビュー

チベット仏教を信じる中国人計70人が中国大陸から来日し、法王の祝福をいただいた。また、雑誌『SAPIO』のインタビューを受けられ、イスラミック・ステート(IS)の問題についても語られた。


ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の新事務所落慶法要

ダライ・ラマ法王は2015年4月5日、東京都新宿区西落合3に5月移転するダライ・ラマ法王日本代表部事務所の新オフィス落慶法要にご臨席された。法王は「チベットと日本はダライ・ラマ13世の時代から友好的な関係をつないできました。その日本で初めて事務所ビルを構えることができ、関係者に感謝します」と述べられた。




2015年4月4日

ダライ・ラマ法王、日本医師会でご講演

「私は胆石をわずらいインドの病院で手術し、胆のうを切除しました。ダライ・ラマと呼ばれますが、私は臓器のひとつが欠けている普通の人間なんです…」日本医師会主催の来日記念講演会で、ダライ・ラマ法王は集まった800名の医師たちに、ジョークを交えて自己紹介をされた。




2015年4月3日

札幌でのご講演

北海道札幌市のロイトン札幌で2015年4月3日、ダライ・ラマ法王を迎えた講演会「Universal Responsibility(普遍的責任)世界とのつながり」が開かれ、1800人が参加した。(撮影:ジェレミー・ラッセル、法王庁)


ダライ・ラマ法王、北海道に初のご到着

新千歳空港に到着されたダライ・ラマ法王。21度目となる来日で、北海道ご訪問は初めてとなる。法王はリラックスした表情ものぞかせて、初の北海道を楽しまれた。




2015年4月2日

ダライ・ラマ法王、日本ご到着

ダライ・ラマ法王は2015年4月2日早朝、デリーからの便で日本に到着された。飛行機から降りる際には日本航空職員とインド大使館員から丁重に迎えられた。空港で法王は複数のメディアの取材に応じ、宗教間の調和の重要性について言及すると同時に、日本の米飯をどれだけ恋しく思っているかと冗談を言って報道陣を笑わせた。


 

最新ニュース

マディア・プラデーシュ州で「環境と幸福について」ご講演
2017年3月19日
インド、マディア・プラデーシュ州ボパール(『プレス・トラスト・オブ・インディア(PTI)』より転載):本日、チベットの精神的指導者であるダライ・ラマ法王は、インドの繁栄には地域発展に向けた取り組みが欠かせないと語られた。「インドが繁栄するために必要なのは、大都市の発展ではなく地域の活性化です。発展に向けた取り組みはインドの農村地域から始めるべきなのです。暴力や飢餓など、現存する多くの問題の原因は、富める者と貧しい者の著しい格差と怠慢であると言えるでしょう」

ナヴァ・ナーランダー・マハヴィハーラ大学ご訪問と国際仏教徒会議 2日目
2017年3月18日

21世紀の仏教についての国際会議開会式
2017年3月17日

ダラムサラで千手観音の灌頂
2017年3月14日

法話会初日『修習次第』中編と『三十七の菩薩の実践』
2017年3月13日

サイトマップ